
C02100 - SEMI C21 - 水酸化アンモニウムの仕様とガイドライン
NOTICE: This translation is a REFERENCE COPY ONLY. If differences should exist between the English version and a translation in any other language, the English version is the official and authoritative version. 免責事項: このSEMIスタンダードは,投票により作成された英語版が正式なものであり,日本語版は日本の利用者各位の便宜のために作成したものです。万が一英語と日本語とに差異がある場合には英語版記載内容が優先されます。 SEMIスタンダード日本語翻訳版をご利用にあたっての注釈を本文の末尾に記載しております(「すべきである」「しなければならない」について等)。 本スタンダードは,Liquid Chemicals Global Technical Committeeで技術的に承認されている。現版は2008年5月13日,global Audits and Reviews Subcommitteeにて発行が承認された。2008年6月にwww.semi.orgで。初版は1978年発行,前版は2001年3月に発行された。 本文書の目的は,半導体産業で使用される水酸化アンモニウムに対する要求条件を標準化し,またこれらのスタンダードをサポートする試験手順を標準化することである。テスト方法は,統計的に有効な結果を示している。本文書は,水酸化アンモニウムに対して要求が認められたグレードのガイドラインも示す。ガイドラインの場合は,テスト方法は統計的に有効となっていない場合がある。 本文書の範囲は半導体産業で使用される水酸化アンモニウムのすべてのグレードである。 Referenced SEMI StandardsSEMI C1 — Guide for the Analysis of Liquid Chemicals